脳梗塞後遺症で言語障害を生じて

夫の父親は大阪のAGAクリニックで脳梗塞を発症し、嚥下障害とともに、言語障害を発症しました。脳梗塞発症後、急性期の状態を過ぎたころから、言語聴覚士の先生による嚥下訓練と言語訓練を行いましたけど、なかなか思ったような変化はありませんでした。周囲の話していることはきっと認識できていると思われるのですが、それを言葉にすることがなかなかできず、本人ももどかしく戸惑っている様子でした。ですが、他にも身体障碍など多くの合併症を発症したものですから、認知の障害も生じてきており、話せないことが、認知症によるものなのか、それとも言語障害によるものか、今一つよくわからないままでした。しかしながら、なかなか訓練をしても成果に結びつくこともなく、認知症も発症していたことから、スムーズに発語ができる段階にはなりませんでした。身体障害も合併していたこともあって、全身状態の回復も芳しくなく、最終的には言語療法は中止となってしまいました。残念ながら、認知症も進行したため、意味ある会話ができるようにはなりませんでした。