父の脳梗塞の発症で言葉が出にくくなってしまいました

大病なしの人生

父は73歳で、本当にずっと大きな病気もせず元気な人でした。芦屋の内科医でそれが71歳の時に脳梗塞になってしまいました。急に言葉が出なくなり円形脱毛症も発症し、父本人もパニックに。言葉が出ないだけだったのでその時にはあまり深刻な状態には思えなかったのですがタクシーで病院に連れて行って受付で症状の説明をしたら、順番待ちしている他の患者さんを飛び越してすぐに診察してもらえました。SEO対策をしっかりされたホームページで、MRIやその他の検査をしたところ脳の一部に梗塞部分が白く浮いて見えました。他にも小さな梗塞部分がいくつもありました。父の脳梗塞の後遺症は、思っていることがすんなりと話せない失語症でした。言いたいことが言えないで本人もかなりイライラしているのですが脳の言語を司る部分に梗塞ができてしまったので避けられない後遺症だったようです。リハビリで言語訓練をしてもらっていますが、日によって言葉がすんなりとスムーズに出る時もありますが調子が悪い日は、言葉がうまく出てこないです。失語症の後遺症は、ある程度リハビリを繰り返して続けていると、かなり改善させることができるとのことなので、父も頑張って言語リハビリに通っています。コロナによる職場の移動、急な引っ越しで、家のものを整理していた。ほとんどの家具や家電は、不用品回収業者に頼むより自分で掲示板で販売した方が高く売れると思い、自力で人に譲った。リサイクル業者の相場よりも高く売ることができた。大きさや重さ的に、自力で個人間で譲ることができないと判断した冷蔵庫、洗濯機、ベッド枠、マットレスの4つだけ、引っ越しの当日に大型不用品回収業者に引き取りをお願いした。その業者のホームページには「高額買取!もし値段がつけられない場合は、無料でお引き取りします!」と大きく書かれていたので、引っ越し当日までにその4つ以外の家具家電はすべて掲示板で譲り、4つの大型家電のみを残した状態だった。特に大きな汚れもなくきれいな状態だったので、いくらかの値段は付くだろうと思いながらも、引っ越し当日でもう引き払わないといけないため、最悪の場合は無料でも持って行ってもらおうと考え、引っ越しの段取りを組んでいた。しかし、引っ越しの立ち合い3時間前に来た大型不用品回収業者の担当の方は、一通り写真を撮って確認した後で「家電の寿命は7年と言われています。こちらは既に5年使われているので、値段がつけられないです。」と言った。「そうですか。仕方ないですね。もうこの後すぐに引っ越しの立ち合いなので、無料で良いので引き取りをお願いします。」というと、「こちらは有料引き取りになります。1点につき2万で8万になりますが良いですか?ご自身で粗大ごみに出されても、1万はすると思います。」と言われて唖然。「だったら残りの時間で、自力で無料で引き取ってくれる人を掲示板で探すので結構です!帰ってください!」と言い、帰ってもらった。引っ越しの立ち合いが来たときに家電が残っているわけにはいかないので、なんとかその時間までに無料で引き取りをしてくれる人を探した。見つかったので良かったが、事前に品番も年数も伝えていたし、引っ越し当日だと言っていたし、「値段がつかない場合は無料で引き取り可」と大きく謳っておきながら最悪でした。二度と利用しません!自力で掲示板で探したほうが、個人の業者の方や一般の方がきちんと取りに来てくださり、少し値段をつけても譲り先が見つかるので良いです。無料にすれば、基本的に必ず相手が見つかります!